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政界の一強多弱はしばらく変わりそうにない。中道改革連合、立憲民主党、公明党の野党3党は合流に向けた協議を続けているが、それぞれが描く青写真はバラバラだ。
時間がたつほど機運が薄れるのは明白で、各党からは実現を疑問視する声も上がり始めた。中道関係者は「正直、無理ゲーだ」と打ち明ける。
中道は立民と公明の衆院議員が中心となって今年1月に結党した。参院議員と地方組織も順次合流する方針だったが、中道の衆院選大敗を受けて流れは止まった。結果、衆院に中道、参院に立民と公明が存在する奇妙な構図が続いている。
合流に最も前向きなのは公明だ。7月17日の今国会の会期末までに一定の方向性を示す意向で、立民にも決断を促している。
もし呼応しなければ、公明単独での合流も辞さない構えだ。竹谷とし子代表は「結論を先送りにすればするほど期待は薄れる」と語る。