
熱戦が続く米大リーグ(MLB)で、Tシャツなどを脱ぎ捨てて頭上で振り回す「タープス・オフ(シャツ脱ぎ)」と呼ばれる応援スタイルが、全米の各球場で急速に広がっている。
MLBの公式サイトによると、この応援スタイルは大学のアメリカンフットボールの試合で始まったのがきっかけで拡大したという。
5月にはカージナルスの本拠地ブッシュスタジアム(ミズーリ州)で、試合を観戦に訪れた大学生らがTシャツを脱ぎ捨てて応援したところ、「シャツを脱いだ客は増え続け、(観客席は)さまざまな年齢層の男性で埋め尽くされた」(MLBのサイト)と報告されている。
この応援スタイルはブルワーズやレイズなど、各球団の本拠地球場でも急速に浸透。MLBの公式サイトは「この習慣は定着しそうだ」と指摘している。
夏場は猛暑の中でプレーを強いられる日本のプロ野球でも、いずれ「シャツ脱ぎ」の応援スタイルが見られる日が来るかもしれない。