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日本ハウスホールディングス(HD)は1日、取締役の異動を発表した。それによると、成田和幸氏が会長(これまでは会長兼社長)に就任する。経営体制の刷新を図るため、トップの役割を明確化する方針だ。
新たに取締役社長執行役員には、取締役専務執行役員の高橋康一氏が昇格する。高橋氏はこれまで営業部門を統括してきた実績が評価され、新たな経営の舵取り役として期待される。
一方、池辺厚幸氏は18日付で取締役を退任する。池辺氏は長年にわたり同社の財務戦略を支えてきたが、一身上の都合によるものとみられる。
また、中川政輝氏と掛川洋平氏の両名は、7月23日付で新たに取締役に就任する。中川氏は技術開発、掛川氏は海外事業拡大にそれぞれ注力する見通しだ。
監査役については、白田則和氏が新たに就任する一方、近藤誠一郎氏が退任する。同社はコーポレートガバナンスの強化を図り、監査体制の充実を図る考えだ。