
ニデックの岸田光哉社長が東洋経済の取材に応じました。創業者・永守重信氏の責任や、内部管理体制、刑事告発の可能性まで焦点部分を直撃しました。
取締役候補の人選について岸田社長は「独立した指名委員会が客観的に審査しており、永守氏の意向が働くことはない」と明言した。
内部管理体制については「社内のガバナンス強化が急務」と認め、第三者委員会の設置を発表した。
刑事告発の可能性に関して「現時点では具体的な事実関係を調査中であり、必要と判断されれば検討する」と述べた。
岸田社長は最後に「永守氏の功績を否定するものではないが、現代の経営には適切な監督が必要」と語り、改革への決意を示した。