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FOXBOROUGH, MASSACHUSETTS – JUNE 29: Julio Enciso #19 of Paraguay celebrates scoring his team’s first goal during the FIFA World Cup 2026 Round Of 32 match between Germany and Paraguay at Boston Stadium on June 29, 2026 in Foxborough, Massachusetts. (Photo by Alexander Hassenstein/Getty Images)ワールドカップで存在感を示したフリオ・エンシソ [写真]=Getty Images
イプスウィッチがストラスブール所属のパラグアイ代表FWフリオ・エンシソの獲得を目指し、移籍交渉を本格化させている。イギリスメディア『スカイスポーツ』が8月1日に報じた。
イプスウィッチは2025-26シーズンのチャンピオンシップを2位で終え、2年ぶりのプレミアリーグ復帰を果たした。前回の挑戦ではわずか1年で降格した経緯があり、その二の舞を避けるために今夏は積極補強を展開。トゥールーズからFWエメルソン、レスターからFWアブドゥル・ファタウ・イサハク、セルティックから日本代表FW前田大然を獲得し、攻撃陣の刷新を進めてきた。
イプスウィッチはさらなるアタッカー獲得を模索しており、その標的がエンシソだ。同選手はパラグアイ代表の中心選手としてFIFAワールドカップ2026全5試合に先発出場。かつてブライトンで背番号10を背負った22歳は、2025-26シーズン開幕直後にストラスブールへ完全移籍すると、公式戦42試合で12ゴール9アシストを記録した。
エンシソは2024-25シーズン、ブライトンで出場機会に恵まれず、冬の移籍市場でイプスウィッチにレンタル加入。13試合で2ゴール3アシストをマークしたが、チームを降格の危機から救うことはできなかった。シーズン終了後にブライトンへ戻ったが、今回イプスウィッチは完全移籍での再獲得を熱望している。
今季から指揮を執るガリー・オニール監督は2025-26シーズン後半戦にストラスブールを率いており、エンシソを直接指導した経験を持つ。監督が獲得を強く望むだけでなく、エンシソ本人もイプスウィッチ復帰に前向きな姿勢を見せている。交渉は続いているが、関係者の多くが前向きなだけに、移籍成立まで長い時間はかからないとみられる。
前田に加えてエンシソも迎え入れることができれば、イプスウィッチの攻撃陣はさらに厚みを増す。来季のプレミアリーグに向けた補強の行方に、引き続き注目が集まる。
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