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LONDON, ENGLAND – MAY 11: Randal Kolo Muani of Tottenham Hotspur during the Premier League match between Tottenham Hotspur and Leeds United at Tottenham Hotspur Stadium on May 11, 2026 in London, England. (Photo by Alex Pantling/Getty Images)パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWランダル・コロ・ムアニが、ユヴェントスに加入することになりそうだ。イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えている。
現在27歳のコロ・ムアニはナントの下部組織出身で、2022年7月に加入したフランクフルトで得点を量産した後、2023年9月にPSGに加入した。
同クラブでは通算54試合出場で11ゴール7アシストを記録した後、2025年1月にユヴェントスにレンタル移籍し、同年9月にはトッテナム・ホットスパーにレンタルで加入した。
トッテナム・ホットスパーでは公式戦41試合出場で5ゴール4アシストという成績に終わり、契約には買い取りオプションや買い取り義務の条件は付帯していなかったこともあり、今夏にPSGに復帰したコロ・ムアニだが、再び移籍することが濃厚となっていた。
そうしたなか、今回の報道によると、ユヴェントスが再びコロ・ムアニを獲得することでPSGと合意したという。
なお、当初PSGが要求していた5000万ユーロ(約94億円)という固定額を引き下げることに成功したユヴェントスは、400万ユーロ(約7億5000万円)のレンタル料に、3400万ユーロ(約64億円)の買い取り義務が付随するほか、約1200万ユーロ(約22億円)の成果連動型ボーナスで構成される形のレンタル移籍で同選手を獲得することになるようだ。
現在は最終的な書類作成を行っている模様で、約1年ぶりにコロ・ムアニがユヴェントスに復帰することは決定的となっていることが伝えられている。
コロ・ムアニはユヴェントスでの初の在籍期間に公式戦で一定のインパクトを残していたが、トッテナムでの環境に完全に適応することはできず、今夏は再び古巣への復帰が噂されていた。
今回の移籍が成立すれば、ユヴェントスの攻撃陣に新たなオプションが加わることになる。クラブはリオネル・メッシやキリアン・エムバペといったスーパースターを擁するPSGとの交渉を粘り強く進め、条件面で譲歩を引き出した形だ。
今シーズンのセリエAでタイトル獲得を目指すユヴェントスにとって、コロ・ムアニの再獲得は戦力補強の大きな一歩となる。公式発表が待たれる。