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週明け3日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は大幅に反落した。下げ幅は一時1500円を超え、心理的な節目となる6万3000円を割り込んだ。
前週末に急騰した反動から、幅広い銘柄で利益を確定する売り注文が先行した。外国為替市場で円高ドル安が進んだことも、相場の重荷となった。
午前10時現在の日経平均は、前週末終値比1355円04銭安の6万3006円98銭。東証株価指数(TOPIX)は107.57ポイント安の3895.73で推移している。
日経平均は前週末に2500円近く値上がりしたため、朝方から割高感を意識した売りが膨らんだ。株価水準が高い人工知能(AI)や半導体関連株の一角が軟調に傾き、相場全体を押し下げた。
円高ドル安の進行もマイナス要因として意識された。自動車などの輸出関連銘柄は、採算悪化を懸念した売り圧力にさらされた。