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米原子力規制委員会(NRC)は9日、スリーマイルアイランド原発1号機(現クレーン・クリーン・エナジー・センター)の運転再開が周辺環境に与える影響は限定的とする環境評価書案を公表した。同原発は経済性の悪化から2019年に運転を停止したが、運営会社コンステレーション・エナジーは2024年に運転再開の方針を示していた。
NRCは今後、意見公募を経て正式決定する。並行して原発の安全性審査も進めており、2027年までに全体の審査結果をまとめる見通しだ。
同原発は東部ペンシルベニア州に位置する。1号機の出力は80万キロワット超で、運営会社は2027年中の運転再開を目標としている。データセンター向けに大量電力を必要とするIT大手マイクロソフトに電力を供給する計画だ。
2号機では1979年に炉心溶融事故が発生し、現在も廃炉作業が続けられている。(共同)
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