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LEIPZIG, GERMANY – SEPTEMBER 20: Peter Gulacsi of RB Leipzig reacts during the Bundesliga match between RB Leipzig and 1. FC Köln at Red Bull Arena on September 20, 2025 in Leipzig, Germany. (Photo by Maja Hitij/Getty Images)スペイン1部のビジャレアルが、ドイツ1部ライプツィヒに所属する元ハンガリー代表GKペーテル・グラーチ(36)の獲得に迫っていることが明らかになった。移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏が現地時間23日に報じたところによると、クラブはすでに本人との個人合意を済ませ、ライプツィヒとのクラブ間交渉も最終段階に入っているという。
ビジャレアルは今季、クラブ史上初の2季連続となるチャンピオンズリーグ出場を控えている。だが、夏の移籍市場で正守護格だったディエゴ・コンデがベティスへレンタル移籍。さらに若手のアルナウ・テナスも退団が確実視されており、ゴールキーパー陣の再編が急務となっていた。現有戦力ではルイス・ジュニオールのみという手薄な状況を踏まえ、実績十分なベテランを迎える判断に至ったとみられる。
グラーチはハンガリー代表として通算58キャップを誇るベテラン。2015年から在籍したライプツィヒでは長年にわたりゴールマウスを守り、クラブの躍進を支えてきた。2021-22シーズンのDFBポカール初優勝や、チャンピオンズリーグ初のベスト4進出に大きく貢献した功労者だ。経歴にはザルツブルクやハル・シティ、さらにリヴァプールでも在籍経験を持つ(トップチームでの出場はなし)。
今季からイニゴ・ペレス新監督を迎え、新たな船出を迎えるイエローサブマリン。最後尾に36歳のベテランを据えることで、経験と安定感を備えた守備陣を構築しようとしている。グラーチの加入が実現すれば、チャンピオンズリーグでの戦いに向けて心強い駒となることは間違いない。