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SYDNEY, AUSTRALIA – JULY 28: Joao Pedro of Chelsea celebrates scoring a goal during the Sydney Super Cup match between Western Sydney Wanderers and Chelsea FC at Accor Stadium on July 28, 2026 in Sydney, Australia. (Photo by Matt King/Getty Images)イングランド・プレミアリーグのチェルシーが、ブラジル代表FWジョアン・ペドロ(24)との新契約締結に迫っている。8月1日付でスポーツ専門メディア『アスレティック』が報じた。
フルミネンセ、ワトフォード、ブライトンを渡り歩き、2025年7月に最大6000万ポンド(約127億円)の移籍金でチェルシーへ加入したJ・ペドロ。加入直後のFIFAクラブワールドカップ2025では3試合3得点を記録して優勝に貢献すると、2025-26シーズンは公式戦50試合に出場し、20ゴール9アシストをマークする鮮烈なデビューイヤーを送った。
FIFAワールドカップ2026のブラジル代表メンバーから外れたことは大きな話題を呼んだが、クラブ内での評価は揺るがない。現行契約は2033年6月30日まで。新契約では期間を変えずに条件を改善し、給与を引き上げた内容が提示される見込みだ。
ブラジルメディア『Globo』によれば、バルセロナとアーセナルが獲得に向けて1億ユーロ(約182億円)以上の支払い意思を示しているという。それでもチェルシーはJ・ペドロを売却不可と位置付け、昇給に向けた話し合いを開始。外部からの関心を逆手に取るかのように、コート上の貢献に見合う高待遇を用意する構えだ。
現在のオーナー体制となってから、チェルシーは積極的に長期契約を結ぶ方針を打ち出している。これまでにイングランド代表DFリース・ジェームズや同MFコール・パーマー、エクアドル代表MFモイセス・カイセドらが条件改善型の契約更新を勝ち取っており、J・ペドロもその系譜に連なることになりそうだ。