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ドイツの電池メーカー、ヴァルタ(VARTA)は、シュトゥットガルト地方裁判所に対し、自主管理型破産手続きの開始を申請したと発表した。
同社は申請の目的について「企業の経済的な将来を確保し、事業の持続的な継続を可能にすること」と説明している。
シュトゥットガルト地方裁判所は、シュトゥットガルトの法律事務所アンカーに所属する弁護士トビアス・ヴァールを暫定監督人に選任した。アンカー法律事務所はドイツ全土で活動する破産・再建法専門の事務所である。
Appleとフォードは、アップルマップス(Apple Maps)をフォードの車載システムに統合するなど協業を強化しているが、一方で両社はヴァルタとのバッテリー取引を終了した。
この主要顧客の離脱により、ヴァルタの売上は大幅に減少し、経営難に陥った。同社はこの事態を受け、事業の再建を目指して自主管理型破産手続きを選択したとみられる。