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8月1日、国際親善試合でFC東京とドルトムントが国立競技場(MUFGスタジアム)で対戦し、ドルトムントが1-0で勝利した。後半に生まれたファビオ・シルヴァの豪快な一撃を守り切ったドルトムントが、日本ツアー2戦目にして初白星を手にしている。
今季の明治安田J1リーグ開幕を1週間後に控えるFC東京と、2024年以来2年ぶりの日本ツアーに臨んだドルトムント。ドルトムントは7月29日のセレッソ大阪戦を0-1で落としており、ツアー最終戦で勝利を目指していた。
試合は序盤から雨が強まる中で動き出した。14分、ドルトムントは中盤で前を向いたジョーブ・ベリンガムのスルーパスから、カーニー・チュクエメカが落とし、最後はファビオ・シルヴァが右足でシュートを放ったが、GKキム・スンギュに阻まれた。23分にはチュクエメカが負傷により交代を余儀なくされ、山本天翔が途中出場。さらに32分を過ぎたところで雷雨の影響により試合が一時中断され、約30分の中断を経て再開したが、前半はスコアレスで終わった。
均衡が破れたのは後半54分だった。敵陣へ相手を押し込んだドルトムントは、右サイドでボールを持ったダニエル・スヴェンソンが切り返しから左足でクロスを供給。ボックス内で粘ったファビオ・シルヴァがボールを収め、反転して右足を振り抜くと、強烈なシュートがゴールに突き刺さった。
対するFC東京は76分、左サイドで前を向いたバングーナガンデ佳史扶が浮き球のパスを送り、中央をラインブレイクした仲川輝人が反応。ボールを収めて左へつなぐと、ニコライ・ヴァリスがダイレクトで折り返し、最後は山田楓喜が左足でシュートを叩き込んだ。試合を振り出しに戻したかに思われたが、ここはオフサイドの判定で得点は認められなかった。
試合はこのままタイムアップ。ドルトムントが日本ツアー最終戦を白星で締めくくった。一方、FC東京は8月8日、2026/27明治安田J1リーグ第1節でFC町田ゼルビアをホームに迎える。