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パキスタン北部にある標高世界9位のナンガパルバット(8126メートル)登頂を目指す登山隊に同行し、4000メートル超のベースキャンプまで登った。白銀に輝く山々が視界に広がり、息をのむような光景が広がる。重い荷物を背に黙々と歩みを進めるポーターや、額に汗を流す登山客の姿があった。
早朝、首都イスラマバードと北部の山岳地帯を結ぶカラコルムハイウェーをジープ型の車で移動した。車は少しずつ高度を上げる。事故多発で知られる細い道の片側は切り立った崖で、落ちたら真っ逆さまの危険が伴う。約1時間走り、標高1000メートル台の村に到着。そこから登山を開始した。
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ナンガパルバットの麓で感じた大自然の迫力と静寂は、忘れがたい経験となった。登頂を目指す挑戦は続くが、ベースキャンプからの夕日に染まる白銀の峰は、まさに絶景の一言だった。