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週明け15日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前週末比468.77ドル高の5万1671.03ドルと終値の最高値を更新した。米国とイランが戦闘終結に向けた覚書への合意を表明したことが好感され、投資家のリスク選好意欲が強まった。
エネルギー供給の先行きへの懸念が和らいだことで、幅広い銘柄に買いが広がった。前週末終値からの上げ幅は一時700ドルを超え、市場全体に強気ムードが漂った。
米ナスダック市場に12日上場した宇宙開発企業スペースXの株価が堅調に推移したことも、投資家心理をさらに明るくする要因となった。新興企業への関心が高まり、市場の活況を後押しした。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も3営業日続伸し、795.10ポイント高の2万6683.94で取引を終えた。半導体やソフトウェア関連株が全般に買われ、指数全体を押し上げた。
個別銘柄では、航空宇宙機器のボーイングや半導体のエヌビディアの上昇が特に目立った。一方、石油のシェブロンは売られ、エネルギー関連株には利益確定の動きも見られた。(共同)