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FOXBOROUGH, MASSACHUSETTS – JUNE 23: Jude Bellingham #10 of England looks on during the FIFA World Cup 2026 Group L match between England and Ghana at Boston Stadium on June 23, 2026 in Foxborough, Massachusetts. (Photo by Dustin Satloff – FIFA/FIFA via Getty Images)イングランド代表で通算50試合出場を達成したベリンガム [写真]=Getty Images
イングランド代表MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリード/スペイン)が、同代表最年少で通算50試合出場を達成した。
FIFAワールドカップ2026・グループL第2節が23日に行われ、イングランド代表はガーナ代表と対戦。圧倒的に支配してゴールに迫る展開となったが、最後まで得点は奪えず、0-0で試合は終了した。
この試合に先発出場したベリンガムは、イングランド代表で通算50試合出場を達成。イギリスメディア『Squawka』によると、22歳359日のベリンガムは、ウェイン・ルーニー氏が保持していた23歳139日という記録を更新し、イングランド代表史上最年少で通算50試合に出場した選手になったという。
連勝を逃したイングランド代表だが、74分まで出場したベリンガムが、この試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出された。試合後、イギリスメディア『BBC』のインタビューに応じた同選手は「正直なところ、僕は選ばれるような活躍はしていなかったと思う」と率直に語りながら、次のように試合を振り返った。
「素晴らしい守備を見せた相手チームの選手の誰かが選ばれるべきだったと思う。いくつか見せ場はあったけど、試合の流れにうまく乗れなかった。それでも、投票してくれた人には感謝している」
「イングランド代表にはセカンドゲームフィーバーのようなものがあるよね? 初戦に勝ったけど、2戦目を引き分けてしまうというね。でも、悪くはない結果だと思う。相手は引き分け狙いで来ていた。引き分けなら、彼らも突破がほぼ決まる状況だったからね。彼らの戦いぶりは称賛に値する。素晴らしい仕事をしていたと思う」
イングランド代表は初戦でクロアチアに4-2で勝利し、グループLの首位をキープ。ガーナとの引き分けで勝ち点4とし、突破に向けて順調な滑り出しを見せている。
ベリンガムは今季レアル・マドリードで公式戦40試合以上に出場し、中盤の軸として活躍。クラブでのパフォーマンスを代表に持ち込み、記録更新を成し遂げた。
トゥヘル監督は試合後、ベリンガムの記録について「彼の才能と努力の結果だ。まだ若く、これからもっと成長する」と称賛。同じく記録を更新したルーニー氏もSNSで祝福のメッセージを送った。
W杯全体では、グループL以外でも波乱が続出。日本代表はスウェーデンと対戦し、引き分けに持ち込むなど接戦が目立つ。
イングランド代表の次戦はグループL第3節で、27日にクロアチアと再戦。勝ち点4で首位に立つが、ガーナも勝ち点2で追う状況だ。
ベリンガムの記録は、今後さらに伸びることが期待される。22歳で50試合出場は、長期間代表で活躍する基盤となる。
一方、ラ・リーガからはバルセロナが最多の代表選手を輩出し、計81人がW杯に参加。レアル・マドリードはベリンガムを含む多くの選手を送り出している。