
ルビオ米国務長官は2日の上院外交委員会公聴会で、イランとの戦闘終結に向けた交渉が進展していると強調した。「展望が開けている」と述べ、楽観的な見方を示した。
また、米イスラエルによる攻撃でイランの防衛産業に深刻な打撃を与えたとし、「軍事目標を達成した」と主張した。これにより、交渉において有利な立場を確保したとの認識を示した。
ルビオ氏は、イラン側との交渉において、最高指導者モジタバ・ハメネイ師が意思決定に関与している兆候があると証言した。モジタバ師は先の攻撃で負傷したとされ、3月8日の最高指導者選出以降、公の場に姿を現していない。
対中関係に関して、トランプ大統領は台湾への武器売却を中国との交渉材料とする姿勢を示しているが、ルビオ氏は「米国の台湾政策は変わっていない」と明確に述べた。台湾へのコミットメントを維持する方針を強調した。
本記事は共同通信社が配信した。産経新聞は、読者が関連記事を簡単に見つけられるよう、検索での優先表示やワンクリック登録を提供している。