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中国で1日、労働節(メーデー)に伴う大型連休が始まった。中国メディアによると、連休中に旅行などで国内を移動する人は延べ15億人超に上る見通しだ。
中東情勢の混迷を受けて、中国人旅行者の間では国内旅行が人気となっている。海外旅行需要は抑制傾向にある。
海外旅行先として定番だった日本は、日中関係の悪化を受けて人気上位から外れた。中国では「日本は災害頻発」との認識が広がり、敬遠される要因となっている。
今年の連休は5日まで。中国交通運輸省は連休中の国内移動人数が延べ15億2千万人に上ると予測している。
中国人観光客の日本離れは鮮明で、日本の観光業界は対策を迫られている。中国政府の警告や旅行先としてのリスク認識も影響しているとみられる。