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LONDON, ENGLAND – AUGUST 7: Takehiro Tomiyasu of Crystal Palace looks on during the pre-season friendly match between Fulham and Crystal Palace at Motspur Park on August 7, 2026 in London, England. (Photo by Sebastian Frej/Getty Images)日本代表DF冨安健洋が、クリスタル・パレスでの新たなスタートを切った。7日に同クラブへの正式加入が発表されたばかりの冨安が、その当日に行われたフラムとのプレシーズンマッチに途中出場。チームは2-1で逆転勝利を収め、移籍初戦を白星で飾った。
冨安は2025-26シーズン限りでアヤックスとの契約が満了となり、フリーの立場に。先月から日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスのトレーニングに参加し、トライアル選手としてプレシーズンマッチにも出場していた。クラブはそのプレーぶりを評価し、正式獲得に踏み切った。
この日の一戦で鎌田が先発出場した一方、冨安はベンチスタート。試合は3分、フラムのアントニー・ロビンソンに先制ゴールを許す苦しい立ち上がりとなった。しかし33分、コーナーキックの流れからイスマイラ・サールが押し込み、クリスタル・パレスが同点に追いつく。1-1で前半を折り返した。
後半開始とともに冨安がピッチへ送り出されると、その2分後の47分、マテウス・フランサが勝ち越しゴールを奪取。これが決勝点となり、クリスタル・パレスが2-1で逆転勝利を収めた。冨安は後半終了までプレーし、鎌田は63分まで出場している。
プレミアリーグ復帰を果たした冨安にとって、この一戦は新天地での適応度を確認する貴重な機会となった。守備の安定感に定評のある日本代表DFが、鎌田とともにクリスタル・パレスでどのような存在感を示すのか。新シーズンに向け、その期待は高まるばかりだ。