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23日午後7時15分ごろ、鹿児島県姶良市西餅田付近の県道で、交差点を右折していた軽乗用車と、対向車線を直進してきた原付バイクが衝突する事故が発生した。原付バイクを運転していた66歳の女性が重傷を負ったが、軽乗用車は現場から逃走。県警姶良署は現場近くに住む47歳の女を重傷ひき逃げ容疑で逮捕した。
姶良署によると、現場は片側1車線の直線区間で、交差点に信号機は設置されていない。軽乗用車は交差点を右折しようとした際、対向車線を直進してきた原付バイクが進路を塞がれる状態となり、そのまま原付バイクが軽乗用車の左側面に衝突した。
この衝突で原付バイクは転倒し、運転していた同市内在住の66歳の女性は胸部骨折などの重傷を負った。軽乗用車はそのまま逃走したため、警察は重傷ひき逃げ事件として捜査を開始した。
後続車の運転者が逃走した軽乗用車の特徴を覚えていたことから、警察はこれを手掛かりに周辺を捜索。現場近くに住む女が使用する車に衝突痕があるのを確認し、女を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
警察の聴取に対し、女は「ガードレールに当たったと思った」などと供述し、ひき逃げについては否認しているという。警察は女を厳しく追及するとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。