埼玉りそな・武蔵野銀、最終利益が過去最高 中東情勢の影響に警戒

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Mika Nakamura
経済 - 12 May 2026

埼玉りそな銀行と武蔵野銀行の2026年3月期決算が出そろい、12日までに両行トップが記者会見した。両行ともに最終利益が過去最高を記録した。

埼玉りそな銀行の篠藤慎一社長は同日、県内経済の状況について、「今年度の企業業績で見ても、それほど悪くないという状況にある」と述べた。一方で、「5~10年先を見据えると、中小企業の皆さまは自分たちの事業利回りを変えていかない限りは、成長を続けられない」と指摘した。

米国とイスラエルによるイラン攻撃が原油供給を制約するなど、融資先企業への影響について篠藤社長は「今まで少し良くなってきたものが足元で振らされる状況になっている」と語った。

武蔵野銀行の長堀和正頭取は11日、中東情勢の影響を巡り、「溶剤、プラ資材などの石油由来製品の納入遅延・停止、原材料・燃料価格の高騰が挙げられており、サプライチェーンのさまざまな箇所にイラン情勢緊迫化の影響が及んできていることが窺える」と説明した。

現時点では特段深刻な相談は寄せられていないが、「予断を許さない状況と認識しており、今後も取引先に寄り添った支援を行っていく方針」としている。

決算の詳細では、埼玉りそな銀行の最終利益は前期比55.6%増の554億円で過去最高。業務粗利益は同8.1%増の1345億円、実質業務純益は同11.6%増の493億円だった。

武蔵野銀行の最終利益は同16.3%増の148億円で2期連続の過去最高。業務粗利益は同6.7%増の545億円、実質業務純益は同9.8%増の173億円だった。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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