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吠えない。とびつかない。ため息をつく――。犬が苦手な私と、犬らしくない犬。姉夫婦が飼い始めたのは、元野良犬の保護犬だった。
犬が苦手な妹子は、もう気軽に家に遊びに行けなくなるのではと不安になる。しかし、想像していた「犬」とは程遠い姿に、「あの犬なら仲良くなれるかも」と期待し始める。
「犬は俊敏で落ち着かず、吠えてうなってかんで隙あらば食べる生きもの」と語っていた妹子。その心境が少しずつ変わっていく様子が、犬との暮らし方を学びながらコミカルに描かれる。
どうしてこのボロボロの犬を選んだのか? 妹子の姉があふれんばかりの犬愛を見せる場面も必読だ。
クスッと笑えて心がじんわり温まる、犬好きに贈るコミックエッセイ。詳細はAmazonで。https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4824016312/toyokeizaia-22/