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LA CORUNA, SPAIN – MAY 31: Taisei Miyashiro of UD Las Palmas looks on during the LaLiga Hypermotion match between RC Deportivo La Coruna and UD Las Palmas at Abanca-Riazor on May 31, 2026 in La Coruna, Spain. (Photo by Manuel Queimadelos/Quality Sport Images/Getty Images)スペイン2部ラス・パルマスに所属するFW宮代大聖が、28日に行われたプレシーズンマッチで2分間に2得点を挙げ、チームの逆転勝利に大きく貢献した。プレシーズン初勝利の立役者となった26歳の日本人FWの活躍を詳報する。
ラス・パルマスは同日、ポルトガル2部のUDレイリアと対戦。先発出場した宮代はチームが0-2とリードされる苦しい展開の中で迎えた53分、こぼれ球に反応して右足を振り抜き、豪快なシュートをゴールに突き刺した。
さらに、1-2で迎えた直後の55分には、打点の高いヘディングでネットを揺らし、わずか2分間で同点弾をマーク。試合は86分にジェフテ・ベタンコールが勝ち越しゴールを決め、ラス・パルマスが3-2で逆転勝利を収めた。
この勝利は今夏のプレシーズンマッチで2連敗を喫していたラス・パルマスにとって初白星。宮代は持ち前の得点感覚と集中力を発揮し、短期間で試合の流れを変える決定的な役割を果たした。
現在26歳の宮代は川崎フロンターレの育成組織出身で、2018年にプロ契約。レノファ山口FC、徳島ヴォルティス、サガン鳥栖への期限付き移籍を経て2024年にヴィッセル神戸に加入。今年1月に神戸からラス・パルマスに期限付き移籍し、公式戦19試合4ゴール2アシストを記録。6月に完全移籍が発表された。
完全移籍後初のプレシーズンを迎えた宮代は、この活躍でクラブ首脳陣やファンに強い印象を残した。ラス・パルマスは今季のリーグ戦での昇格を目指しており、宮代のさらなる奮闘が期待される。