t>

12月7日午後10時30分ごろ、岡山県岡山市南区内の国道2号で、自転車で横断歩道を渡っていた女子中学生に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。中学生は重体。警察はクルマを運転していた29歳の男性から事情を聞いている。
岡山県警・岡山南署によると、現場は岡山市南区西市付近。国道2号の側道部で、交差点には信号機(歩行者側はボタン式)が設置されている。13歳の女子中学生は自転車に乗った状態で横断歩道を渡っていたが、交差進行してきた乗用車にはねられた。
中学生は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などの重体。警察はクルマを運転していた総社市内に在住する29歳の男性から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。
現場は立体交差下のトンネルを抜けて側道となっており、車両側からの見通しはよくない。中学生は塾からの帰宅途中だった。警察では信号表示状況を含め、事故発生の経緯を詳しく調べている。
警察は信号の表示状況や車両の走行位置、周辺の防犯カメラの映像などを分析し、事故に至った詳細な経緯の解明を進める方針だ。中学生の家族や関係者からも事情を聴き、通学路の安全対策についても検討が求められそうだ。