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パレスチナ解放人民戦線(PFLP)が、1972年のイスラエル・ロッド空港(現ベングリオン空港)乱射事件で国際手配されていた日本赤軍メンバーの岡本公三容疑者(78)が死亡したと発表した。この発表を受け、日本赤軍の重信房子元最高幹部は24日、フェイスブックで「胸が押しつぶされる思い」と悼んだ。
岡本容疑者ら日本赤軍の3人は1972年5月、ロッド空港で自動小銃などを無差別に乱射し、24人を殺害、約100人を負傷させた。この事件で2人はその場で死亡したが、岡本容疑者はイスラエル当局に逮捕され、終身刑を言い渡された。
重信元幹部は、岡本容疑者を「リッダ(ロッド)空港攻撃作戦に日本人義勇兵の一人として参加」と紹介し、テロ行為を正当化した。また、岡本容疑者が後にイスラエルとPFLPとの捕虜交換で釈放され、レバノンに政治亡命が認められたにもかかわらず、日本政府が国際手配を続け、帰国できない状況になったと非難した。
岡本容疑者はレバノンで生活していたが、日本政府の国際手配により出国が制限されていた。重信元幹部は今回の死亡について、岡本容疑者の「義勇兵」としての行動を改めて強調し、その死を悼むコメントを投稿した。
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