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LONDON, ENGLAND – MAY 09: Rayan of AFC Bournemouth celebrates scoring his team’s first goal with teammate Alex Scott and Adrien Truffert during the Premier League match between Fulham and Bournemouth at Craven Cottage on May 09, 2026 in London, England. (Photo by Ryan Pierse/Getty Images)欧州挑戦を控えるボーンマスが3日、セリエAのジェノアと練習試合を行い、10-1の圧勝を収めた。新指揮官の下で迎えるシーズンに向け、驚異的な得点力を見せつける結果となった。
ボーンマスは2025-26シーズンのプレミアリーグでチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに加わりながらも、最終的に6位でシーズンを終了。クラブ創設127年目での史上初となるヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得していた。来る2026-27シーズンを見据えた調整の一環として、昨季セリエAを16位で終えたジェノアと対戦した。
この試合は通常の90分間ではなく、30分を4本行う計120分間という変則形式で実施。試合はイングランド代表MFアレックス・スコットのゴールでボーンマスが先制し、1本目を1-0で終えると、続く2本目にはジェノアに1点を返されたものの、オランダ代表MFジャスティン・クライファートのPKなどを皮切りに3点を加え、このセッションを3-1で折り返した。
その後もボーンマスの勢いは止まらない。3本目に3-0、4本目にも3-0と、それぞれの30分間で3得点ずつを積み重ね、トータルスコアは10-1。練習試合とはいえ、現実離れした数字がスコアボードに並ぶこととなった。
なお、ボーンマスを昨季まで率い、EL出場権獲得に導いたアンドニ・イラオラ前監督はリバプールの新監督に就任。その後任としてマルコ・ローゼ新監督がチームを率いており、この日は新体制最初の実戦的なテストマッチとなった。120分間という通常より長い時間での大量得点は、チームの仕上がりの良さを印象づけるものとなった。
クラブ史上初の欧州の舞台を控えるボーンマス。ローゼ監督のもとでの新シーズン開幕に向け、攻撃的なサッカーで旋風を巻き起こす予感を漂わせている。