GLASGOW, SCOTLAND – FEBRUARY 01: Reo Hatate of Celtic is seen during the William Hill Premiership match between Celtic and Falkirk at Celtic Park on February 01, 2026 in Glasgow, Scotland. (Photo by Ian MacNicol/Getty Images)スコットランド紙『ヘラルド』は6日、セルティックに所属する日本代表MF旗手怜央(28)が今夏の退団希望をクラブ上層部に伝えたと報じた。旗手は契約を2028年夏まで残しているが、移籍が双方にとって最善の選択肢と判断した模様だ。
旗手は川崎フロンターレの黄金期メンバーとして活躍後、2022年1月にセルティックへ完全移籍。公式戦通算189試合で33得点を記録し、リーグ5連覇やカップ戦優勝2回、リーグカップ優勝2回などクラブのタイトル獲得に大きく貢献してきた。
今シーズン終盤に出場時間が減少した旗手は、移籍が双方にとって最善の選択肢だと考えており、今夏に退団する意思をクラブ上層部に伝えた。『ヘラルド』によると、獲得に関心を示すクラブはいるものの、「現時点で具体的なオファーは届いていない」という。
セルティックでは旗手のほかにも複数選手の今夏退団が予想されている。日本代表FW前田大然もその一人で、ナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョや元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド・チェンバレン、ベルギー代表MFアルネ・エンゲルスらの去就も不透明だ。
チームは今季もリーグ5連覇とカップ戦優勝を達成したが、夏の移籍市場では選手の入れ替えが激しくなりそうだ。旗手の移籍が実現すれば、セルティックは中盤の再構築を迫られる可能性がある。
旗手は現在28歳で、欧州でのキャリアを継続したい意向とみられる。契約が長期に残っている状況での移籍交渉には移籍金が発生する見通しで、今後の動向が注目される。