沖縄・玉城知事が神奈川で講演「過重な基地負担」と訴え、知事選決意文も朗読

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Kenji Watanabe
政治 - 08 6月 2026

沖縄県の玉城デニー知事は7日、神奈川県藤沢市の藤沢商工会館で講演し、沖縄が抱える米軍基地問題について「県民は過重な基地負担を背負わされ続けている。全国の皆さんに自分事として分かってほしい」と訴え、県が進める独自の「地域外交」の取り組みを紹介した。2期8年の施策も説明し、今年9月の県知事選に出馬表明した際の自身のメッセージを読み上げた。

立憲民主党の辻元清美参院議員やれいわ新選組の伊勢崎賢治参院議員らも登壇した。講演会は阿部知子前衆院議員(中道改革連合を離党)の後援会の共催で、神奈川や沖縄の地元紙が後援した。

会場では冒頭、沖縄県名護市辺野古沖の船転覆事故の犠牲者2人について、司会者が「本当に痛ましい事故。お二人の死を悼みたい」と述べ、黙禱(もくとう)がささげられた。

玉城氏は講演で、沖縄の平和教育に触れ、「幅広く子供たちが調べ、考え、検討し、自分たちの未来につなげていく教育を大切にしようと行っている」などと紹介。米軍基地問題について「1972年に本土復帰した後、本土は基地の整理縮小が進んだが、沖縄の基地は減らず、負担率が上がった」と述べた。

公務中の米軍人らの行為に関して日本の国内法が原則不適用となっている現状に言及し、「それ以外の(米軍が駐留する)国はいずれも(ほぼ)原則適用となっている。なぜ日本だけが日米地位協定を改定できないのか。基地問題は国と国の話し合いを待っているだけでは解決しない」と述べ、「地域外交」として国連や米国、韓国を訪れて発信を重ねた経緯をアピールした。

3選を目指して、4月に知事選出馬表明した際の決意文を朗読した際は写真も紹介。「隣にいる私のかみさんから『頑張れよ』とハイタッチの励ましを受けている写真だ」と述べると、会場は拍手に包まれた。

商工会館前には玉城県政を批判する団体の街宣車も集結し、神奈川県警の警察官らが警備に当たった。玉城氏は講演後、急遽沖縄県に戻るため、記者のぶら下がり取材の機会はなかった。近く都内で講演を予定しているという。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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