
日本科学未来館(東京都江東区)は、6月12日に予定されているH3ロケット6号機の打ち上げを、没入感のある空間で見届けられるパブリックビューイングを開催する。入場は無料で、入館料も不要だ。
同館が4月に新装した映像シアター「イノベーションホール」を活用。5面スクリーンで複数の大画面にH3ロケットを映し出すほか、霧(ミスト)の演出でロケット打ち上げ時に発生する水蒸気を再現することで、「実際の射場にいるかのような没入感を味わえる」という。
開催時間は6月12日の午前9時40分から午前11時まで。入場は無料で、入館料も不要。入退場も自由となっている。参加人数は50人程度を想定している。
H3ロケット6号機は「30形態試験機」と呼ばれる機体で、通常は機体両サイドに装着する固体ロケットブースターを搭載せず、3基の液体ロケットエンジンのみで打ち上げる、日本初の試み。
打ち上げの模様は、JAXAのH3ロケット6号機特設サイトなどでもライブ配信する。