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震度7を観測した熊本県内の被災地は8日、ボランティアの受け入れ態勢がほぼ整ってから初めての週末を迎え、災害ボランティアセンターの受け付けが本格的に始まった。県内11市町に設けられたセンターのうち、この日は10市町で活動が行われ、いずれも当面の間、応募が募集人数の上限に達している。
各センターによると、ボランティアは被災住宅の片付けや災害ごみの搬送などに当たる。8日に活動するのは熊本、宇土、宇城の3市と美里、御船、嘉島、益城、甲佐、氷川、芦北の7町で、八代市は10日から受け入れを始める。
県は当初、受け入れ態勢が整っていないとして被災地入りを自粛するよう求めていた。しかし、熊本県の木村敬知事は6日、態勢が整ったとしてボランティアの積極参加を呼びかけた。
県によると、ボランティア活動は1日に3町の計68人でスタートし、他の自治体でも順次受け入れを開始。7日までに延べ1293人が参加した。
熊本県社会福祉協議会は、円滑に運営するためボランティアに対し、事前登録をした上で申し込むよう求めている。