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NTTドコモなど携帯電話大手各社は28日、最大震度7を観測した熊本県で災害時Wi-Fi「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)の無料開放を開始した。スマートフォンやパソコンでネットワーク一覧からこのSSIDを選択するだけで接続でき、被災者の通信手段を迅速に確保する。
「00000JAPAN」は、平成23年の東日本大震災をきっかけに統一ネットワーク名の検討が始まり、28年の熊本地震で初めて商用環境で本格的に提供された。現在は通信事業者の大規模障害時にも開放可能となっており、災害時インフラとして定着しつつある。
緊急時の利便性を優先するため通信は暗号化されておらず、携帯各社はクレジットカード情報や個人情報の入力を控えるよう呼び掛けている。また、「00000JAPAN」を装う偽のWi-Fiアクセスポイントにも注意が必要だ。
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引き続き、地震の影響や避難情報など安全に関する正確な情報を提供し、被災者の支援に努めていく。