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祇園祭・前祭の宵山を迎えた16日、京都市下京区の百貨店「京都高島屋S.C.」では、子供たちによる「ゆかたパレード」が行われ、お祭りムードが高まる店内に花を添えた。
パレードには、京都市内を中心とする小学生や園児の計約10人が参加し、それぞれ色鮮やかな浴衣姿で登場した。パレードを始めた一行は、店内を練り歩き、記念撮影をするなどして楽しいひとときを過ごした。
居合わせた来店客や外国人観光客らは、子供たちの愛らしい様子を見守り、手を振って声援を送る姿も見受けられた。同店によると、このパレードは、子供たちが浴衣を着る機会を創出するとともに、地元最大の祇園祭を盛り上げるため、宵山に合わせて企画されたという。
こうしたパレードは、昨年10月のハロウィーンや同12月のサンタパレードでも、それぞれのコスチュームで実施されており、いずれも好評を集めていると同店は説明している。今回の「ゆかたパレード」も、祭りの雰囲気を一層高めるイベントとして注目を集めた。
なお、同店では、8月22日と23日の両日に屋上で夏祭りを開催する予定であり、盆踊りや縁日が体験できるとしている。今後の夏のイベントにも期待が寄せられている。