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秋田県は7日までに、日本最大規模の人工知能(AI)向けデータセンターを誘致すると明らかにした。アラブ首長国連邦(UAE)などが投資し、整備費用は2兆円規模になる見込みだ。計画は秋田市のサーバー管理会社「エスツー」と米国のAIスタートアップ(新興企業)「ビットグリット」が中心に進め、2030年代前半の稼働を目指している。
県とエスツーによると、秋田市北部の工業団地が候補地だ。受電容量は最大500メガワットを想定する。
秋田県は風力など再生可能エネルギーによる発電が盛んで、大量の電力が必要なデータセンターへの供給が期待できるという。
エスツーとビットグリットは年内に特別目的会社を設立し、来年秋から冬ごろにテスト用の施設が完成する予定だ。日本の大手企業も参画する。
UAEの政府系ファンド「ムバダラ・インベストメント」が投資を検討している。UAEの駐日大使が19日に県を訪れ、鈴木健太知事らと協議する。