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茂木敏充外相は6日(日本時間同)、訪問先の南米エクアドルでクリ外相と会談した。両国の経済連携協定(EPA)を巡り、6月に設立した経済貿易委員会で議論する方針を確認した。
両外相は、年内に成果を両外相に報告させた上で、共同研究の開始を検討することでも一致した。
また、エネルギーや経済安全保障分野での協力を確認。エクアドルは金や銅などの鉱物資源に加え産油国としても知られ、日本側は中東情勢の緊迫化を踏まえ、原油輸入の増加や鉱物資源のサプライチェーン(供給網)強靱化を推進したい考えだ。
茂木氏はさらに、エクアドルが重視する治安対策など、中南米地域の平和と安定に向けた支援を伝達した。
その上で、日本政府が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」について説明し、クリ氏は支持を表明した。