虚偽巡回2千件と拳銃放置の鳥取県警警部補を停職処分 「自分の怠慢」と謝罪

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Kenji Watanabe
国内 - 27 Apr 2026

鳥取県警は24日、駐在所での勤務中に約2千件もの虚偽の巡回報告を行ったほか、拳銃を不適切に扱ったなどとして、警察署所属の60代の男性警部補を停職1カ月の懲戒処分とした。長年にわたる不適切な勤務実態が明らかになり、県警は組織の信頼を揺るがす事態として重く受け止めている。監察課によると、警部補は職務の基本である地域住民への巡回をほとんど行わず、虚偽の記録を積み重ねていた。

虚偽報告の期間は令和6年1月1日から7年12月23日までの約2年間に及び、実際には行っていない巡回を約2千件も報告していたという。この期間中に実際に実施が確認できた巡回はわずか数回のみで、大半が机上での捏造であったことが判明した。警部補は日々の業務を怠り、住民の安全を守るべき立場にありながら職務を放棄していた形だ。

さらに、警部補は拳銃の管理についても極めてずさんな取り扱いを続けていたことが調査で判明した。トイレに行く際に拳銃をソファに放置する行為を約5年前から常態化させていたといい、一歩間違えば重大な事故につながりかねない状況だった。これに加え、勤務時間中には私用のスマートフォンで動画や電子書籍を閲覧するなど、警察官としての自覚を著しく欠く行動も確認されている。

事態が発覚したのは令和7年12月23日、監察課員が抜き打ちで駐在所を訪問した際のことだった。警部補は在所中であったにもかかわらず、外部に対しては不在であることを示す掲示を出しており、その不審な点から聞き取り調査が開始された。その後の調査によって、前述した虚偽報告や拳銃放置、勤務中の私用端末利用といった数々の不適切行為が明るみに出た。

今回の処分に対し、警部補は「自分の怠慢が招いた行為で言い訳のしようがない」と話し、自らの非を認めているという。県警の渡辺章首席監察官は「深くおわび申し上げる」とコメントを発表し、県民に対する謝罪の意を示した。鳥取県警は今後、職員の指導を徹底し、再発防止と信頼回復に努める方針だ。


📝 編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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