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2016年に産経新聞社が立ち上げた「ふくのわプロジェクト」は、不要になった衣類をリユースすることで、パラスポーツ(障がい者スポーツ)に新たな支援の流れを生み出しています。
プロジェクト名には、「クローゼットで眠る服が、関わる人皆の笑顔につながる“福”の輪となるように」「布が長く循環するように」という二つの願いが込められています。
家庭で不要になった衣類をリユース専門企業が買い取り、その収益金を複数のパラスポーツ競技団体に寄付する仕組みです。資源の有効活用と共生社会の実現を両立させる先進的な取り組みとして、2025年に10年目を迎えました。
近年、国や企業の支援は充実してきたものの、パラスポーツ選手や競技団体の経済的負担は依然として大きいのが現状です。プロジェクトからの寄付金は、競技環境の整備や次世代選手の育成、大会運営支援などに充てられます。
これまでに多くのパラスポーツ競技団体へ寄付金が贈られてきました。
参加方法は簡単で、宅配キット「おうちでふくのわ」を購入し、自宅から手軽に寄付できます。クローゼットに眠る一着が、選手たちの夢を後押しする力に変わります。「福」の輪を一緒に広げませんか。詳しい活動実績や回収量、応援先団体は公式サイトをご覧ください。