
長編アニメーション映画『我々は宇宙人』が、第79回カンヌ国際映画祭・監督週間に続き、アヌシー国際アニメーション映画祭2026の長編コンペティション部門に選出された。門脇康平監督の長編デビュー作にして、世界的な映画祭から相次いで招待される快挙となっている。
アヌシー国際アニメーション映画祭は、世界最大級のアニメーション専門映画祭として知られる。2026年の開催は6月21日から27日までで、長編コンペ部門はその中核をなす。同作はすでにカンヌでの上映が決まっており、二大映画祭での同時選出は日本アニメ界でも異例の注目を集めている。
本作は、2022年に「才能が潰されない世の中」を掲げて設立された映画レーベル・NOTHING NEWの第1弾長編アニメーション作品だ。少数精鋭の制作チームが手がけており、これまでに短編『NN4444』や『〇〇式』、『チルド』などで国内外の映画祭で高い評価を獲得してきた実績がある。
門脇康平監督は、これまで短編作品で知られており、本作が初めての長編監督作品となる。監督は「この作品が多くの人の心に届くことを願っています」とコメントを寄せている。ストーリーやビジュアルの詳細はまだ明かされていないが、独自の宇宙観を描いたオリジナル作品とされる。
映画『我々は宇宙人』の公開時期は未定だが、カンヌとアヌシーでの上映後、日本国内での劇場公開が予定されている。今後の動向にさらなる注目が集まる。
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