
ウクライナの首都キーウを中心に23日から24日未明にかけ、ロシア軍のミサイルとドローンによる大規模攻撃があった。ウクライナのゼレンスキー大統領は同日、この攻撃でロシア軍の新型中距離弾道ミサイル「オレシニク」が使われたと明らかにした。オレシニクはウクライナで2024年に実戦使用が初確認されていた。
ゼレンスキー氏によると、一連の攻撃で83人が負傷した。キーウのクリチコ市長は市内で子供2人を含む56人が負傷し、うち2人が死亡したと発表した。
ロシア政府は、ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ東部ルハンスク州の学生寮をウクライナが攻撃し、学生21人が死亡したと主張。プーチン露大統領が報復攻撃を示唆していた。ウクライナ側は、標的は軍事関連施設だったとしている。
今回の攻撃はロシア軍によるキーウへの大規模な攻撃であり、子供を含む50人以上が負傷し2人が死亡した。また、新型弾道弾「オレシニク」の計画的運用が確認された。
本記事は産経新聞の報道に基づく。読者はGoogle検索で「産経ニュース」を優先表示でき、ワンクリックで簡単に登録可能である。