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明治安田J1リーグは8月7日、2026-27シーズンの開幕戦として横浜F・マリノス対鹿島アントラーズ戦がMUFGスタジアムで行われ、王者・鹿島が3-4で劇的逆転勝利を収めた。試合は90+9分からFWチャヴリッチが2発を決めるという衝撃的な結末を迎え、“伝統の一戦”と呼ぶにふさわしい展開となった。
この試合はJリーグ新シーズンの幕開けを告げる一戦として注目を集め、フジテレビが8月7日(金)19時から生中継。解説には中山雅史氏、井原正巳氏、鈴木隆行氏のトリプル解説が決定し、地上波ゴールデンタイムでの生中継は24年ぶりの快挙となった。
試合の序盤、J1開幕ゴールを記録したのは横浜FMのMF三井寺眞だった。16歳4カ月5日の新星はJ1開幕戦最年少デビューを果たすと同時に最年少ゴールもマーク。さらにJリーグ新シーズンの登録選手1915人のうち最年少選手としても注目を集め、平均年齢26.18歳のリーグに新風を吹き込んだ。
一方、最年長は59歳の三浦知良(カズ)で、ベテランと新人が揃い踏みするシーズン開幕となった。三井寺の活躍は「J新時代」の到来を予感させるものであり、今後の成長が期待される。
試合前にはJリーグ2026/27シーズンスペシャルアンバサダーに就任したTravis Japanが開幕戦でパフォーマンスを披露。宮近海斗はスカイツリー点灯式で「新シーズンの灯火を」と語り、川島如恵留は“TJ”掛け言葉も披露するなど、開幕ムードを一層盛り上げた。
また、Travis Japanの『On My Road』はテレビCMやDAZNのJリーグ中継などで使用され、新シーズンのJリーグを音楽面からも支える。シーズン開幕記念マッチとなった横浜FM対鹿島のチケットは完売し、注目度の高さを証明した。
この日の開幕戦以外にも、G大阪は合計7発の乱打戦を制し、植中朝日が値千金の決勝弾を記録。浦和は10人で善戦したものの惜敗するなど、各会場で白熱した試合が繰り広げられた。
移籍情報も活発だ。韓国1部で2季連続ベストイレブンに輝いたボランチ、MFオベルダンが岡山へ加入し「素晴らしいシーズンにしたい」とコメント。また、岡山加入内定のロス五輪世代MF小倉幸成は左ひざ外側半月板断裂で全治6か月の負傷となり、出遅れが決定的となった。
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