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Fabian RUIZ of Spain celebrates the victory with the trophy after the 2026 FIFA World Cup – Final match between Spain and Argentina at MetLife Stadium on July 19, 2026 in East Rutherford, New Jersey. (Photo by Johnny Fidelin/Icon Sport)スペイン代表MFファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン)が、2026年のFIFAワールドカップとチャンピオンズリーグ(CL)の両方で決勝に出場し優勝を果たした。これは史上10人目の快挙であり、パリ・サンジェルマン(PSG)所属選手としては初めての記録となった。
ファビアン・ルイスは自身初のW杯で全8試合に出場し、1ゴールを記録。スペインにとって16年ぶり2度目の優勝に貢献した。なお、代表50キャップ目となったこの試合で、彼の出場試合は35勝15分けの無敗が続いている(PK負けの2025年ポルトガル戦は引き分け扱い)。
データサイト『Squawka』によると、PSGでもCL連覇を成し遂げたファビアン・ルイスは、同じ年の欧州クラブ大会決勝とW杯決勝に出場し、優勝した史上10人目の選手となった。PSG勢としては初の快挙となる。
1974年大会を制した西ドイツ代表では、ヨーロピアンカップ(CLの前身)を制したバイエルン・ミュンヘンからフランツ・ベッケンバウアー氏、ゲルト・ミュラー氏、ゼップ・マイアー氏、ウリ・へーネス氏、ハンス・ゲオルク・シュヴァルツェンベック氏、パウル・ブライトナー氏の6人が両タイトルを獲得した。
その後の3名はいずれもレアル・マドリード出身。1998年はフランス代表MFクリスティアン・カランブー氏、2002年はブラジル代表DFロベルト・カルロス氏、2018年はフランス代表DFラファエル・ヴァラン氏がCLとW杯の両方を制した。
ファビアン・ルイスは2023年にPSGに加入し、2025年と2026年のCL連覇の立役者となった。中盤での安定したプレーと得点力が評価され、スペイン代表でも中核を担っている。
スペイン代表は2026年W杯で強豪を次々と破り、16年ぶりの優勝を達成。ルイスは決勝戦でもフル出場し、チームの無失点勝利に貢献。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は「彼はチームにとって不可欠な存在だ」と絶賛した。
この記録は、ワールドカップイヤーにおけるクラブと代表の両方での頂点を示す貴重な功績である。今後、同じ年に両大会を制覇する選手が現れるか注目される。