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24年の熟成が生んだ本物の迫力 180SXが体現する大人のチューニングの理想形

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Mika Nakamura
自動車 - 23 6月 2026

後期純正エアロとBBSホイールで端正にまとめられた日産180SX。オーナーの橋本氏が24年以上にわたり磨き続けてきた、大人のスポーツカーの理想像がここにある。

橋本氏と180SXの付き合いは実に24年超。以前の愛車はもらい事故で全損したが、エンジンや内装など主要パーツを現在の個体に移植。長年育てた魂を引き継ぎ、新たな180SXとしてよみがえらせた。

コンセプトは明確だ。サーキットを本気で攻められる性能を持ちながら、妻とのドライブでは高級ホテルのエントランスにも違和感なく停められる上質さ。橋本氏はそんな万能な一台を追い求めた。

実際、タイヤとブレーキパッドを交換し、リアシートを外すだけで筑波サーキットを走行可能。そのまま街乗りやロングドライブもこなせる仕様で、筑波では1分9秒台を記録。それでいて外観からスパルタンな雰囲気は感じさせない。

橋本氏のこだわりはエンジンにも表れる。SR20チューニングといえばターボが主流だが、あえてNAを選択。名チューナーDANDY・田中氏の手により、S15オーテック仕様の純正ピストンやJUN製コンロッド改などを組み込んだハイコンプ仕様に。ポート&燃焼室加工を施したヘッドには東名パワードのハイカムを導入し、鋭いレスポンスと高回転域の伸びを実現した。

マフラーはワンオフ製作。触媒後方から左右に分岐するフルデュアルタイプで、ユニークなレイアウトながら車検に対応。静粛性にも配慮し、大人のNAサウンドに仕上げている。

外装も見どころ。ボディはアルミ粉のみのメタリック原色でオールペン。後期純正エアロをベースに、アルミ複合板製のアンダーパネルを追加。さらにミリタリーテイストのストライプをさりげなく配置し、純正スタイルを尊重しながら個性を主張する。

ボディづくりにも妥協はない。オールペン時にはフロントガラスを外し、Aピラー周辺までフルスポット増しを実施。各種補強バーを組み合わせ、年式を感じさせない堅牢なボディを構築。ロールケージを入れないのもこだわりで、日常の使い勝手を維持しつつ必要十分な剛性を確保している。

足回りはBLITZ ZZ-R車高調を軸に、ニスモのサスペンションリンクキットやラルグス製スタビライザーを組み合わせ。サーキット走行に対応するシャープなハンドリングと、街乗りの快適性を高次元で両立している。

ホイールはBBS RG-Rの17インチ。派手な大径ではなく、あえて機能美を感じさせる王道の選択で、全体の雰囲気を引き締めている。

サーキットでの走りと街乗りの快適性、そして大人の品格を高次元で両立した橋本氏の180SX。長年にわたり愛車と向き合ってきたオーナーだからこそたどり着けた、ひとつの理想形といえるだろう。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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