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自治体主導として初となる赤ちゃんポストの運用を目指す大阪府泉佐野市の千代松大耕市長は29日の定例会見で、乳児の受け入れ開始時期について「来年1月末を予定している」と明らかにした。
病院以外に身元を明かさない内密出産も同時に開始したいとしており、市は「りんくう総合医療センター」(同市)と連携して事業を進めている。
赤ちゃんポストの名称は「赤ちゃんいのちのバトン」と決定。センター内には乳児を保護する部屋や母親の相談室を設ける計画だ。
6~7月に工事の入札を行い、8月以降に改修工事に着手し、ハード面を整備する。
赤ちゃんポストは対象を原則生後1カ月未満としており、千代松市長は「生まれてきた大切な命を守るバトンの取り組みは、迅速に進める。導入に向け、各方面と調整を進めたい」と述べた。