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Hidemasa Morita of Sporting CP during the Portuguese Cup final match between Sporting and Torreense at Estadio Nacional do Jamor on May 24, 2026 in Lisbon, Portugal. (Photo by Joao Rico/Icon Sport)ポルトガルの名門スポルティングを今夏で退団した日本代表MF守田英正(31)の去就をめぐり、新たな動きが出てきた。ポルトガル紙『A Bola』の9日付報道によれば、フランス・リーグ・アンの複数クラブが獲得に興味を示しているという。欧州5大リーグ初挑戦となるか、注目が集まる。
守田は川崎フロンターレからポルトガル1部のサンタ・クララを経て、2022年夏にスポルティングへ完全移籍。公式戦通算166試合で11ゴール16アシストを記録し、プリメイラ・リーガ連覇とタッサ・デ・ポルトガル優勝に貢献した。4年間にわたり中盤の中心として活躍したが、6月末の契約満了に伴い退団。現在はフリーエージェントとして新天地を模索している。
これまでイングランド・プレミアリーグへの移籍も取り沙汰されてきた。田中碧が所属するリーズ・ユナイテッド、三笘薫のブライトン、さらに来季チャンピオンズリーグ出場権を得たアストン・ヴィラなどが関心を示しているとの情報があった。しかし、現時点でイングランドからの正式オファーは届いていないという。特に最も興味を持っていたとされるリーズは、GK、ストライカー、左サイドバックの補強を優先しており、守田の獲得は後回しになっているとみられる。
そんな中、新たな有力候補として浮上したのがフランスだ。報道によれば、マルセイユとリヨンに加え、日本代表FW南野拓実が所属するモナコが獲得に動いているという。今後、各クラブから具体的なオファーが提示される可能性があると伝えられている。
守田は今年3月のFIFAワールドカップ2026北中米大会アジア最終予選で日本代表入りを逃し、本大会出場は叶わなかった。しかし31歳のベテランは衰えを知らず、中盤のゲームメーカーとして欧州クラブから高く評価され続けている。もしフランス移籍が実現すれば、自身初となる欧州5大リーグでのプレーとなる。移籍市場が本格化する夏、守田英正の選択が注目される。