「核兵器保有国が非保有の日本を新型軍国主義と批判はおかしい」 小泉氏、中国に反論

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Mika Nakamura
国際 - 01 6月 2026

小泉進次郎防衛相は31日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ対話)で演説した。防衛力の抜本強化に取り組む高市早苗政権の姿勢を「新型軍国主義」だとする中国の批判に対し、「虚偽の主張」だと強く反論。先の大戦後一貫して国際法を順守する日本の立場を強調し、対話の必要性を訴えた。

中国の董軍国防相は2年連続でシャングリラ対話を欠席。同対話では各国との防衛相会談が行われ、中国が参加すれば、防衛省側は「対話の用意はある」としていた。

小泉氏は演説で、中国を念頭に「核兵器と戦略爆撃機を大量に保有している国が、そのいずれも持たない日本を『新型軍国主義』と呼ぶのはおかしい」と反論。「平和国家としての日本の歩みは地域と国際社会に評価されており、事実が虚偽の主張によって揺らぐことはない」と述べた。

質疑応答では、中国の軍高官が日本の歴史認識に懸念を示し、「真摯(しんし)かつ明確な対応を取る用意はあるか」と質問。小泉氏は「困難な問題から目を背けることなく、対話と意思疎通を行うことが不可欠だ。日本は常に開かれている」と答えた。

小泉氏は演説後、「中国が日本に対して言いたいことがあるならば、ぜひ会談を行いたい」と記者団に述べた。

演説では、日米同盟を基軸としてオーストラリアや英国、東南アジア各国などと防衛協力を広げる方針を説明。4月に防衛装備移転三原則を改定し、武器輸出が原則可能になったことを踏まえ、「地域全体の装備協力で新たな役割を担う決意だ」と宣言した。

小泉氏は同日、フィリピンのテオドロ国防相と会談し、海上自衛隊の「あぶくま型」護衛艦の退役後の速やかな輸出を確認。海自練習機「TC90」1機の輸出も議論。あぶくま型は三原則改定後初の武器輸出案件となる可能性がある。またシンガポールのチャン国防相とは、防衛産業・技術基盤分野でのワーキンググループ設置で合意した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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