エチオピア総選挙、与党優勢確実 北部ティグレ州では投票実施せず

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Haruki Sato
経済 - 01 6月 2026

アフリカ東部の地域大国エチオピアで1日、下院総選挙(547議席)が実施された。欧米メディアは、アビー首相率いる与党「繁栄党」が優勢で、勝利が確実視されていると報じている。選挙管理委員会は、反政府勢力ティグレ人民解放戦線(TPLF)が実権を握る北部ティグレ州では投票が行われないと表明した。

選挙の争点は和平の進展や経済開発だ。国営エチオピア通信によると、結果は11日までに発表される見通しである。

2018年に首相に就任したアビー氏は、隣国エリトリアとの国境紛争を終結させ、2019年にノーベル平和賞を受賞した。しかしその後両国関係は再び悪化し、野党やメディアを抑圧するアビー氏に対して人権団体から批判も出ている。

エチオピアでは2020年から政府軍とTPLFが戦闘を開始し、約60万人が死亡したとされる。両者は2022年に停戦合意したが、政府側が昨年TPLFの政党登録を取り消したため、合意の履行が危ぶまれている。

エチオピアの人口は約1億3500万人。首都アディスアベバにはアフリカ連合(AU)の本部がある。(共同)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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