大阪府議会、維新が2年連続で正副議長独占 都構想巡り他会派から批判

1 minutes reading View : 0 View
アバター画像
Haruki Sato
経済 - 20 5月 2026

大阪府議会は20日、5月臨時議会を開き、新たな議長に西野弘一氏(6期目・東大阪市)を、副議長に中野稔子氏(4期目・堺市東区、美原区)をそれぞれ選出した。いずれも最大会派の大阪維新の会所属。副議長は第2会派から選出するのが慣例だったが、昨年に続いて維新が正副議長を独占する形となった。維新は大阪都構想の制度案を作る法定協議会の開催を見据え、円滑な議会運営を図りたい考えだが、他会派からは批判の声も上がっている。

副議長を巡っては当初、維新のほか第2会派の公明党も立候補する意欲を見せたが、維新が引く気配がなかったことから、公明が取り下げたという。維新府議団の和田賢治幹事長は「都構想の議論を進めていく中で議長副議長も維新で一致結束したい」と話す。

維新と公明は大阪・関西万博会場の建設費増額を巡って対立が深まり、令和6年度は第3会派の自民党に副議長を譲り、7年度は選挙の末に正副議長に維新の議員が就いたという経緯もある。公明府議団の藤村昌隆幹事長は、維新の吉村洋文代表が知事であることを念頭に「二元代表制が正しく機能するのか極めて疑問だ」と批判する。

臨時会後、西野氏は産経新聞の取材に「維新は与党だが政策提言もしており、二元代表制は守られている。公平中立な運営を心掛けていく」と述べた。

また、女性議員が正副議長のいずれかに就任するのは府議会では初めて。中野氏は「今まで女性がいなかったのは驚きだ」とする一方、「女性だからではなく議会人としてきっちり役割を果たしたい」と語った。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied