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JAXA、IHI子会社を5カ月指名停止 未完了作業を完了と虚偽報告、不当請求も

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Mika Nakamura
IT - 03 6月 2026

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月2日、IHIの連結子会社IHIエアロスペースに対し、同日付で5カ月間の競争参加資格停止処分を科した。同社が作業未了を「完了」と虚偽報告し、不当な費用を請求していたことが明らかになった。

JAXAによると、問題の契約は機材装置(専用治工具など)の保全業務に関するもの。本来は業務完了報告書の提出をもって完了とする方式だが、IHIエアロスペースは必要な作業の一部を完了せずに完了報告書を提出し、費用を請求していたという。

この不正は、IHIエアロスペースがJAXAとの保全業務調整の中で発覚し、2025年12月にJAXAへ報告された。JAXAは同社に対し事実関係や原因、類似事例の有無について緊急調査を要請。その後2026年5月まで段階的に調査報告を受けてきた。

そして5月29日付の報告で、「不適切な契約管理による事実と異なる報告と、その報告に基づく不当な費用請求が多数あることが明確に認められた」として、JAXAは競争参加資格停止に踏み切った。

親会社のIHIによると、IHIエアロスペースは書類保存期間にあたる2016年度以降の関連契約438件を調査し、14件(保全業務13件、部品調達業務1件)で同様の不正が確認された。ただし、製品の品質や組み付けへの影響はないと説明している。

JAXAは今後、追加調査で全容解明と再発防止策の策定を進める方針。IHIも調査への全面協力と再発防止策の実行に取り組むとしている。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、ITmedia NEWSの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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