t>

23日早朝、秋田県秋田市で、バイクに乗った男性が駐車場の入口に張られたワイヤーで首を切断され、即死する事故が発生した。ワイヤーは駐車場への進入を禁止するために設置されていたが、男性はその存在に気付かなかったとみられる。秋田県警は事故の詳しい状況を調べている。
警察の調べによると、事故があったのは23日午前6時30分ごろ。近くの工事現場に出勤途中だった25歳の男性が、国道13号線沿いにある書店の駐車場に進入しようとした。
入口付近には太さ7ミリ、全長18メートルのワイヤーが張られており、バイクがこれに接触。ワイヤーが障害となりバイクは転倒したが、男性はワイヤーで首を切断され、ほぼ即死の状態だった。
この書店の駐車場は閉店後、暴走族のバイクなどの進入を防ぐため、ワイヤーで入口をふさいでいた。中央部には「進入禁止」と書かれたプラスチック製のボードも掛けられていたが、男性はワイヤーの存在そのものに気が付かなかったらしい。
警察では、男性がなぜこの駐車場に入ろうとしたのかなど、勤務先などからも話を聞く方針だという。