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最新AI「Fable 5」でYouTube動画を作ってみた 想像以上の出来だったが大きな弱点も

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Aiko Yamamoto
国内 - 14 6月 2026

Anthropicが6月9日にリリースした新AIモデル「Claude Fable 5」は、その知能の高さで早くも注目を集めている。記者が実際に使ってみたところ、従来のハイエンドモデル「Opus」と比べても、明らかに賢くなったと感じる。

Fable 5が利用できるチャットサービス「Claude」には、デザイン制作機能「Claude Design」が備わっている。本来はWeb制作向けだが、アニメーション機能を使えば最大120秒の映像制作も可能だ。

動画が主流となったSNS時代、AIを動画制作に活用する事例は増えている。Fable 5ならどのような動画が作れるのか、早速試してみた。

細かい説明よりも実際の成果物を見るのが早い。以下は、ITmedia NEWSの過去記事「『うぎゃ〜! 情報漏えいですわ〜!』 ITお嬢様と学ぶ、フィッシング詐欺に遭遇したときの対処法」のテキスト部分を台本の参考としてFable 5に提供し、作成してもらった動画だ。

出来上がった動画はやや自治体の啓発ビデオのような真面目さがあるものの、ほとんどAI任せでこれだけの品質が得られるのは驚きだ。手順も、記事のURLを共有し、ざっくりしたイメージを伝え、AIからの質問に答えるだけと簡単だ。

記者は「YouTube用に、フィッシング詐欺の解説動画を作って。アップやエフェクトを多用して離脱しにくくして」と指示。するとアスペクト比や映像の長さ(15〜120秒)、トーン、メインカラーを問われたので回答すると、15〜25分で映像が完成し、手直しも不要だった。

今回の動画では使っていないが、背景や立ち絵の画像を提供すればそれも反映してくれる。うまく活用すれば、自治体感を払拭できるかもしれない。

ただし音声は出力されず、Claude Designに映像書き出し機能がないため、画面キャプチャなどで対応する必要がある(プロンプトでmp4出力を試みることも可能かもしれないが、後述の理由で今回は実施できなかった)。この点は他のサービスやAIと組み合わせた方が効率的だろう。

下位モデル「Sonnet 4.6」でもClaude Designは使えるため、同様のことを試したが、Fable 5より時間がかかり、手戻りも発生しやすい印象だった。

このように動画制作に有用なFable 5だが、弱点も存在する。

最大の欠点はトークン消費の激しさだ。記者が契約するProプランでは、120秒の動画を1本作るだけで5時間ごとのレートリミットに達した。90秒でも修正指示を1回行えるかどうか。そのため、立ち絵や背景の提供、mp4出力といったトークン消費の大きい指示は慎重に判断する必要があった。

実用には「Max」以上の上位プランが必須であり、何らかのトークン節約策も欠かせない。それでも、これだけのクオリティをAI任せで実現できるのは大きな可能性を感じさせる。簡素な教則動画や注意喚起動画であれば、Fable 5とClaude Designの組み合わせで十分かもしれない。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、ITmedia NEWSの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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