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米共和党重鎮のマコネル上院議員(84)が14日、入院した。同氏の事務所は声明で「治療を受けている」と発表したが、病名や容体については明らかにしなかった。米メディアが一斉に報じている。マコネル氏は11月の中間選挙に出馬せず、2027年1月の任期満了で引退する意向を表明している。
マコネル氏は南部ケンタッキー州選出で、1985年から上院議員を務める。2007年から2025年1月まで上院共和党トップの院内総務を歴任した。ここ数年は転倒して入院するなど、高齢による体力低下が懸念されてきた。
トランプ大統領とは一定の距離を置き、ヘグセス国防長官やロバート・ケネディ・ジュニア厚生長官らの人事承認採決では反対票を投じた。共和党内での影響力はなお大きい。
マコネル氏の引退表明後も、上院共和党のリーダーシップ交代が進む中で、今回の入院が今後の政治日程に与える影響が注目される。同氏の回復状況次第で、否決法案への対応などに変化が出る可能性もある。
産経新聞は引き続き、マコネル氏の健康状態や米政界の動向を追跡して報じる。読者は「産経ニュース」で最新情報を簡単に確認できる。