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国際交流基金(東京)は15日、イタリアで来年5月に始まる第20回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展に出展する日本館の企画と構成を担うキュレーターに、建築家の金野千恵さん(45)を選んだと発表した。台湾と中国の建築家も参加する。
テーマは「モンスーンコモナリティ」で、モンスーン(季節風)の強い影響を受けるアジアの暮らしの共通点(コモナリティ)や自然災害への対応などに焦点を当てる。
記者会見した金野さんは「さまざまな課題に直面する仲間がそこにどんな知性を発見し、豊かな暮らしを築いているのかを体感する日本館にしたい」と話した。
台湾が拠点の建築家、黃聲遠さん(62)と上海が拠点の水雁飛さん(45)のほか、滋賀県立大准教授の西沢俊理さん(46)が出展作家として参加する。京都工芸繊維大特任准教授の菅健太郎さん(49)も制作の議論に加わる。
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